若き「匠」育成プロジェクトの研究指定校になりました

 
平成25年5月14日、「若き『匠』育成プロジェクト」の追加指定校に伊賀白鳳高校が選ばれました。このプロジェクトは、県内の職業学科設置校において、専門性や技術力の向上、新たなアイデアを創出できる人材の育成、学科間連携の取組等について研究開発を行うものです。
 今年度の追加校には相可高校、伊賀白鳳高校、津商業高校の3校が選ばれており、昨年度は四日市農芸高校、伊勢工業高校、四日市商業高校が指定されています。

今後、伊賀白鳳高校としては、農業・工業・商業・福祉の4学科が連携し、今まで以上に福祉と環境の視点を取入れたコミュニティースペースでのイベントを開催していく中で、各専門学科で学ぶ生徒の専門技術の向上と幅広い知識の習得に向けて取り組み、地域の活性化に貢献できる人材を育てていく予定です。