Google Classroom オンライン授業に向けて


事前準備として、スマートフォンでGoogleClassroomをご利用の際は、次のアプリをインストールしておいてください。
授業で使うこともあるので、あらかじめインストールをお願いします。

インストールするアプリ
 「GoogleChrome」・「GoogleMeet」・「Googleドライブ」・「Googleカレンダー」・「ドキュメント」・「スプレッドシート」・「スライド」

Google Classroom のフォーム機能がうまくできないとき【New!】

Android限定かもしれませんが以下の手順でできるか試してみてください。
iPhoneを使っている人も一度試してみてください。
iPhoneは「サファリ」で開くとエラーが出てしまうようです。


①Google Chromeを起動する
  上でもインストールするアプリとして書いてありますが、Google Chromeをインストールして起動してください。
  Google Chromeを起動し、検索窓で「Google」と検索します。
  一番上に出てくるとおもいますが、「http://www.google.com」を開いてください。
  右上にアイコンがあると思うので、念のためにアドレスを見てください。


②Google Classroomを起動する

 アイコンが学校設定のアドレスのものであれば、一つ左の九つの四角をクリックしてClassroomを探して起動します。
  もしくは検索窓で「Google Classroom ログイン」と検索します。


③Google Classroomにログイン
  iPhone版はここで強制的にアプリを起動することになります。あとはいつもと同じ手順です。
  Android版の人はアプリ版と同じようなページが表示されるとおもいますが、ブラウザ上で表示されます。
  この状態でフォームを開くと開けたという報告もあります。


④それでもフォームができないときは
  下のトラブルシューティングの③番を試してください。
  アプリのアンインストールと、再インストールをやってみてください。

  それでもつながらない、その時は授業担当の先生にストリームで連絡してください。



Google Classroom トラブルシューティング


①ログインID(アカウント)の確認

 まずはログアウトしてログインしなおす。
 ログインできていたとしてもログインし直すとエラーがでなくなることもあります。
 トップページから右上クリックして「別のアカウントを追加」から「ig~(生徒用アカウント)」で入り直します。
 特に、スマートフォンでほかのアプリを開いたあと自動で切り替わっていることもあるので、ID合っているはずという思い込みに陥らないように注意して調べてみてください。


②アプリとスマートフォンの再起動

 アプリ自体の不調、携帯の不調の時は再起動をかけてみましょう。
 再起動をかけることで、エラーが解消できることもあります。
 動きがおかしいな?とおもうときも再起動すると改善する時もあります。


③アプリの再インストール
 アプリの調子が悪くなって起こるときは再インストールをしてみましょう。
 アプリを一度アンインストールして、そのあともう一度、アプリをインストールしてみましょう。
 データが消えちゃうと思ってしまうかもしれませんが、中身は消えずにそのままです。
 パソコンでは見ることができるのに、スマートフォンでは見ることができない場合もこれで直ることがあります。
 アプリ再起動やスマートフォン再起動だけで直るといいですが、それでも直らないときはアプリを一度アンインストールして、インストールし直しましょう。


④正しいパスワードを入力しているはずなのに入れない、またはパスワードを忘れた

 何度も打ち間違えると次にはいれるようになるまで時間がかかるので、そうなる前に学校(担任の先生)に連絡をしてください。


⑤全部試したのに入れない

 ログインIDをもう一度だけ確認しましょう。
 それでも入れないときは、学校(担任の先生)に相談しましょう。