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農業クラブ意見発表会校内大会を開催しました。(2021.06.24)


 6月22日(火)生物資源学科、フードシステム科の各科から2名が出場して、農業クラブ意見発表会校内大会を実施しました。
 当日、講評で話した感想を精査して掲載することで、発表者を称え、県大会に向けてさらなる取り組みを期待するとともに、聴衆者である生徒のみなさんも、今後自分の意見を持って学習に励んでほしいと思います。

中西希実 (3年 フードシステム科)
「つながれること」
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【要旨】
 生物資源科との連携で、当たり前のように使っていた材料は、多くの人が関わりそだててきたものであり、食材について学ぶことで、自分たちの学科が、農業との関わりが深いことに気づいた。自分たちも次の人につなげていく意識が芽生え、感謝の気持ちを忘れないことを学んだ。
【感想】
 本校のパティシエコースは、農業の知識を持つことで、食材の特性や栽培方法を知り、食材の良さを最大限に発揮できることが強みです。ぜひ、食べた人が笑顔で「おいしい。」という言葉を言ってもらえるようにお菓子作りを行ってください。

杉森風香 (2年 フードシステム科)
 「食品ロスについて私たちが出来ること」
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【要旨】
 一人ひとりが好き嫌いを少なくし、外食では食べられる量だけ注文するように心がけたり、買い物をする前に冷蔵庫の在庫を確認したり、ばら売りや少量パックを活用するようにする。また、食品ロスをなくすことにより、環境問題の改善にもつながっていく。
【感想】
 コンビニからの聞き取りや、テレビをもとにした意見など根拠をしっかりと持っての発表でした。意見を述べるときは根拠を持つことで、説得力が増します。食品ロスの意識をこれからの学習につなげてください。

古橋希翁 (2年 生物資源科)
「人とのつながりを感じる「馬」について」
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【要旨】
 農耕の歴史において、つながりの深い「動物」について興味がわきました。なかでも「馬」は使役動物としての役割を多く担ってきた。戦後は「競走馬」が増えてきて、生涯を全うできる頭数は限られています。自分の進路選択の参考になりました。
【感想】
 農業は牛や馬など動物とともにおこなわれてきました。農家では、動物ともに生きる生活をしてきました。そこで命の尊さも感じてきたとともに、一方でその命を「いただく」のも農業です。農業を学ぶ私達はそれらのことを含めて命について考えることが必要です。

中島亜加里 (3年 生物資源科)
「西山の棚田」
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【要旨】
 西山が、指定棚田地区に選ばたたことを機に、美しい西山の田園風景に光が当たれば良いなと期待しています。地域の思いが詰まった棚田を、国境を超えた世界中の人に知ってもらうために、SNS等で発信して、棚田と関わっていきたい。
【感想】
 農業では、効率化や省力化のためには自然を変えていくことにつながります。しかし、農業は、昔からの文化や伝統と密接につながっていつものでもあります。農業を学ぶことで文化や伝統も大切にしてほしい。一方SNS等の新しい技術ともうまくつなげて伝統を守ることができればと思います。